2005年07月31日

ケースバイケース

今やこれだけで、演技をしようというマジシャンはいないと思うのですが、
ケースバイケースは、場合によるマジックです。

たとえば、4枚のAを見せ、どれかひとつを選んでもらいます。
選ばれたカードがもしハートのAならば、
マジシャンは懐から封筒を取り出して、
中を開けると、そこには、ハートのAが入っています。

客が何を選ぶか分かっていたという演出です。

ですが、もし、客がスペードのAを選んでいたらどうなったでしょう?
この場合、マジシャンは空になっているはずのケースを開けます。
すると、その中に、一枚カードが残っており、
これがスペードのAなのです。

このように、客が何を選ぶかによって、予言してある位置が変わるマジック。
これがケースバイケースです。
つまり、自分の家に、53箇所の隠し場所を作って、しっかり記憶さえしていれば、
デックのうち何を選んだとしても、このマジックが成立するわけです。

ですが、今のマジシャンはほとんどこの技法のみを使いません。
もっと細かなところで、ツールのひとつとして使っているのです。
posted by Hosh!kawa at 18:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 技法
2005年07月30日

カニバルカード

カニバルとはカーニバルではなく、食人といういみです。
人を食べてしまうカードのマジックなのです。

用意するのは、4枚のKと3枚の数字のカードです。
まったく普通のカードです。

3枚の数字のカードをKの間に挟んで、カードを揃えて広げると、
そのカードがなくなるのです。
つまり、Kがカードを食べたという表現なのです。

そして、残りの2枚のカードも次々に食べられてしまうという、マジックです。

このマジックには、Kのカードを少し曲げて、湾曲させ、
口のような形で持って、ぱくぱくとカードを食べる演技方法もあります。
見ていてもコミカルですし、カニバルカードのイメージがぴったりです。
posted by Hosh!kawa at 19:17 | Comment(8) | TrackBack(0) | 演技
2005年07月29日

メンタルマジック

メンタルマジックとは、超能力者のような現象を起こすマジックのことです。

たとえば、相手の考えていることを当てたり、箱の中身を透視してみたり、
ものを浮かせてみたり、触らずに動かしてみたりするマジックのことです。

カードを使ったメンタルマジックには、
相手の覚えたカードを当てるというものがあります。
相手の選んだカードを当てるではありません。
相手が頭の中だけで思ったカードを当てるのです。

また、トランプを自由自在に空中で動かすマジックなどもあります。

さまざまなメンタルマジックがありますが、
どれも普通のマジックより格段に難易度が上がります。
習熟に時間がかかる上に、一度やった相手には効果がなかったりするので、
練習方法も大変です。

以前紹介しましたブレインウェーブデック
ある意味ギミックを使ったメンタルマジックなので、簡単に演じることができると思います。
posted by Hosh!kawa at 13:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 演技
2005年07月28日

種の無いマジック

マジックにもいろいろな種類があり、その一部を紹介してきたわけですが、
中には、種の無いマジックというものがあります。

別に天に運を任せようというような、適当なマジックではありません。
種も仕掛けも無いのですが、その現象が起こってしまうのです。

「スライハンドマジック」というマジックは、何の仕掛けも無い道具を使って、
指先のテクニックだけで行うものです。
これもある意味では種はありません。
テクニックがあるだけです。
先日紹介しました、エスティメーションもそのひとつでしょう。

さて皆さん、最近私のブログの種ではなく、ネタがなくなってきています(笑)
マジシャンの裏側をばらすわけにもいかないので、
なかなかどうして書くことが限られてしまい、困っています。
こんなのが知りたい!
とかがあればどしどしコメントお願いします。
posted by Hosh!kawa at 22:45 | Comment(3) | TrackBack(0) | 演技
2005年07月27日

フォールスカット

これはカットしたように見せて、実はカットしていないという技法です。

まず、カードを横向けて、テーブルに置きます。
左側を左手、右側を右手の親指、人差し指で持ちます。
どちらが上でも下でもいいのですが、
ここでは、右手でデックの下半分を持ち、左手で上半分を持つとします。
両手を左右に動かすと、カードがきっちり半分に分かれるようにしてください。
同じカードを両手で持っていたり、保持されていないカードが無いようにしてください。

ここで、普通にカットすると、右手の下のカードが一旦持ち上がり、
左手のカードの上に置かれます。

しかしここで、フォールスカットを行います。
左手をちょっと前に出し、その後、カードを前のほうに持ち上げます。
このとき、左手の影で、右手のカードを少し浮かせてください。
こうすることで、左手で、下半分のカードを抜き出したように見せます。
あとは同様に、右手のカードの上に左手のカードをさもカットしたかのように置きます。
これだけです。

コツは、一番トップのカードを両手で一瞬隠すことと、
持ち上げたらカードの裏を見せるように少し傾けることです。

初めは違和感しかないように感じますが、
実践でやってみると、騙せることもあるでしょう。
posted by Hosh!kawa at 22:21 | Comment(2) | TrackBack(0) | 技法
2005年07月26日

簡単カードマジックその9...続き

同様のセットでもっとすごいことができます。

4枚だけのセットなら、たいしたこともないですし、見破られることもあるでしょう。
そういうときには、間違いなくこれをやっておくと効果的です。

4枚のAを出した後に、相手がトリックを見破ったとしても、こう返します。
「なら、4つの山の一番下のカードを確認してください」
すると、その4枚はすべてKのカードなのです!

▼やり方
いろいろやり方はありますが、分かりやすいのは、
あらかじめ、Kのカードをすべて抜いておき、
見えないところに隠し持って置きます。
そして、机の上に置かれた使うカードを受け取るときに、
それを一番上に加えてしまえばいいのです。

この際、ばれないように視線をそらす動きをします。
客が持っている残りのデックを机のあるところに置くように指示します。
この瞬間に、もうひとつの手で、使うカードを取り上げ、加えてしまうのです。

使うカードが[KKKK X〜X AAAA]となっていれば、4つの山に分けたとき、
Kが一番下になり、Aが一番上になります。(Xは任意のカード)

もうひとつのやり方としては、一番上からK4枚、A4枚の順番にセットしておき、
使うカードを取り上げて、下から4枚を一番上に動かす方法もあります。

このあたりの動作はそこそこ練習が必要になります。
自然にできるようになるまで誰かを練習台にしてやってみてください。

posted by Hosh!kawa at 23:39 | Comment(2) | TrackBack(0) | 簡単カードマジック
2005年07月25日

簡単カードマジックその9

デックの一部を初めから仕込んでおくことで、できるマジックがあります。
もちろん、どんなカードでもできます。
しかも今回は技術はいりません。

▼演技
マジシャンはカードをファンにしてばらばらであることを見せます。
次にこれを揃えて客に渡します。
「では、一枚ずつカードを机の上に置いていってください」
客はカードを一枚ずつ机に置いていきます。
「そして、好きなところでやめてください」
「終わったら、残ったデックを私に返してください。この机のカードが使うカードです」
デックをマジシャンが受け取り、机の上に置いたカードを客に渡します。
「ではこれを4つの山に、一枚ずつ順番に置いていってください」
客は言われたとおり、持っているカードを4つの山に均等に置いていきます。
「あなたは使うカードの枚数を自由に選びました。ではこの山の一番上を裏返してください」
すると、4つの一番上のカードはすべてAなのです!

▼やり方
掛け値なしに簡単です。
初めに、4枚のAをデックの一番上にセットして置きます。
これだけです。
あとは、表を見せるときに、一番下の4枚のAを見せないようにすることと、
「好きなところでやめてください」と早く言い過ぎないようにするだけでいいです。
そうすれば、おのずとできます。

実際にやってみるのが一番分かりやすいと思います。

レベルアップバージョンはコチラ!

posted by Hosh!kawa at 20:32 | Comment(1) | TrackBack(0) | 簡単カードマジック
2005年07月24日

リバースプリンティングデック

SA270079.png

とにかく気持ち悪いトランプです。
裏側が柄の色が水色(ピンク色)であり、背景は白色。
表側は背景が水色(ピンク色)であり、柄はすべて白色。

どうにもこうにもできないトランプです。
エレファントデックに負けますが、妖しさ満開です。

赤と黒が見分けづらく、また、ケースの裏にハートの10が半分あるため、
使い勝手が悪いです。
また、エッジもそれほど硬くありません、普通のバイスクルです。

ネタとして、一色ずつ買ってしまいましたが、
とりあえず、もう買わない気がします。
posted by Hosh!kawa at 17:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 演技
2005年07月23日

初めての方向け

ギミックにはさまざまな種類があります、と昔書きました。
復唱になりますが、技術が必要なギミックとそうでないギミックがあります。

私が紹介しているような基礎的なギミックは、
見ただけではやり方がわかるものではありません。
なぜなら、そのギミックにはギミックと思わせないような演技方法が必要になるからです。

初めてギミックを使ったカードマジックをする方の場合、
突然トランプを取り出して、マジックをするわけですから、怪しさが増してしまいます。
客にカードを調べられてしまうことのほうが多いかもしれません。

最も自然なやり方は、同じ柄のトランプをもうひとつ買っておき、
普通にトランプのゲームをやってから、一旦ケースに戻して、ポケットにしまい、
ギミックと交換してしまうなどの小細工をするといいでしょう。

または、渡してもギミックだと分からないようなものを買うか、
頑として渡さないことですw

オンラインでさまざまなショップがありますが、初心者の方には
解説書の無いものはあまりお勧めできません。
まずは、本などでどういう技術があるかを知ってから購入されたほうがいいでしょう。

一から勉強するのはメンドウ。という方は、練習の要らないギミックを買うことをお勧めします。
posted by Hosh!kawa at 23:54 | Comment(3) | TrackBack(0) | ギミック
2005年07月22日

レモン

レモンの中から客の選んだカードが出てくるマジックがよくあります。

客がカードのインデックスの部分を破って、その一部を持っていても、
それとぴったり合う破れたカードがレモンから出てきます。

このようなことはマジシャンにはお手のものですが、
このマジックには難しいところが多々あります。

レモンを切る動作が怪しいという人もいますが、
客が切っても問題ないようにもできます。

不可能なことをやってのけるのがマジシャンです。
もちろん、りんごでも、パイナップルでもできると思いますが、
やはり、レモンが一番だと私は思います。
posted by Hosh!kawa at 00:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
2005年07月21日

エスティメーション

マジシャンなら誰もがあこがれる技、エスティメーション
これは技というより、業(ごう)です。

カードをあまりにも触りすぎた結果、持っただけで、またはみただけで、
カードの枚数が分かるという特異体質な業なのです。

カードマジックに深く携わってきた方なら、ほとんどその目測を誤ることはありません。
素人には1割もできないこのエスティメーションですが、
絶えずカードを触っているとだんだんその能力が身についてきます。

ちなみに、私は時間をかけて3、4割の確率で言われた枚数が取り出せます。
また、見ていいのならば、5、6割にアップします。
posted by Hosh!kawa at 23:31 | Comment(2) | TrackBack(0) | 技法
2005年07月20日

エレファントデック

スマトラ沖地震のチャリティーとして作られたバイスクルのカードです。
500円とお手ごろな価格です。

黄緑色の怪しいカードです。

SA270078.png

赤いマークは赤色、黒いマークも黒色でかかれており、
絵札の絵の部分だけは白色になっています。
スペードのAとケースの表紙には像の絵が描かれています。
裏側は黄緑色のベースに白の模様です。

一見気持ち悪いですが、よく見ても妖しさ満点です。
Jokerは二枚ともまったく同じカードで、
一枚の宣伝カードと一枚のブランクカードが入っています。

滑りやすさは十分にあり、弾力性も十分です。
ですが、エッジは弱く、ファローシャッフルがうまくできません。
また、印刷位置の微妙なずれも分かりやすく、
一番気になるのは、真剣に見比べると、
背景色の黄緑色がカードによって違うように感じることです。
おそらく、絵札の絵が白色で描かれているのでそう見えるだけなのでしょう。
posted by Hosh!kawa at 08:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 道具
2005年07月19日

奇妙なカードたち

本日奇妙なカードたちが我が家に来ました。
ご覧ください!

SA270077.png

奇妙ですね。
まあ、知っている方は知っているでしょうが、
最近発売されたバイスクルの新しい色です。

おいおい、柄や使い心地を紹介していきたいと思います。
posted by Hosh!kawa at 23:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 道具
2005年07月18日

カードセット

カードセットとは、ばらばらのカードを順番に綺麗に並べることを言います。
順番はスペード⇒ハート⇒クラブ⇒ダイヤです。
A〜Kまで綺麗に並べます。

やり方はさまざまありますが、カードセットでは空中でやることが原則になります。
机の上に置いたり、落としたりしてはいけません。
手のひらの中だけで、セットします。

方法としては、順番に裏返して一番後ろに回していくものや、
マーク別に分けてから、数字を並びなおすものなどさまざまです。
プロは大体30秒〜50秒くらいでやるみたいです。

私などは全然やっていないので、2分弱かかってしまいます。
posted by Hosh!kawa at 15:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 技法
2005年07月17日

ヒンズーシャッフルを使ったカード当て

ヒンズーシャッフルはカードを少しずつ右手から左手へ移していく混ぜ方です。
日本人には実に一般的な混ぜ方と言っていいでしょう。

予言といって、一枚の紙に相手の目の前で書きます。
これは見えないように第三者にでも持っていてもらいます。
デックを取り出し、混ぜます。
ヒンズーシャッフルをしている間、デックの上側からカードを移していきます。
相手に好きなところでストップと言ってもらいます。
そのとき、右手に残っていたカード全体をひっくり返します。
そのカードを覚えてもらいます。

するとそのカードが確かに先ほど予言したものなのです。

一見不思議に見えますが、
よく考えると簡単にできます。
ぜひ考えてやってみてください。
posted by Hosh!kawa at 15:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 技法
2005年07月16日

『マジックアトラス』

若いマジシャン、ジョシュア・ジェイによるオリジナルマジックの解説書です。

初めにカード以外のマジックがいくつかありますが、ここでは割愛します。

○ディスクリート・ディスプレイメント
考えて練習しないと、怪しさが残る技法です。

○ブックカット
本のようにカードをフォールスカットするやり方ですが、
絵と文章だけではあまりよく伝わりません。

○クラターカット
似たようなカットはありますが、練習が必要になります。

○ジェイチェンジ
とりあえず、手の小さな人には無理です。

○ファンシーファインドフラリッシュ
大人には効果が無いと思われます。

○ブーメランカード
フラリッシュですが、やはり、フラリッシュというものの性質上、
絵と文章だけでは分かりません。

○スプレットブラフコントロール
スムーズにできるようになるには時間がかかるでしょう。

○トランプトトライアンフ
難しいですが、できるとすごく印象的なマジックになります。

○ビハインドザセンストランスポジション
イリュージョンをカードで演出しますが、
客に一枚のカードを持たせた状態で行います。

○エンケースト
ケースにしまったデックから四枚のエースを一枚ずつ演出をしながら取り出しますが、
4枚のエースを出したら、そのほかのカードがすべてなくなっています。

などさまざまなマジックがありますが、
小さなころからマジックをやっていた人物の作品であるため、
なかなか初心者向けとはいえないものが多いと思われます。
posted by Hosh!kawa at 23:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | 解説書
2005年07月15日

簡単カードマジックその8

カードには何の仕掛けもひつようありません。
ただ、同じ柄のカードを一枚追加する必要があります。

▼演技
マジシャンはカードを一枚裏向きにワインの入ったワイングラスの下に置きます。
そして、カードを改めます。
確かに普通のカードです。ばらばらになっています。

ここで、デックを客に渡して、マジシャンは後ろを向きます。
「あなたはお酒を飲んだことがありますか?」
「初めて飲んだお酒の味は覚えていますか?」
「初めてお酒を飲んだ年齢を答えずに頭の中に思い浮かべてください」
「そしてその年齢分だけ、デックの上からカードを取り除いてください」
「取った分はマットの下にでも入れて、見えないようにしてください」
といい、その通りにしてもらいます。

そこで、マジシャンは前に向き直り、デックを返してもらいます。
そして、マットの上に、一枚ずつ5×5になるようにカードを置いていきます。
「こちら側から、1歳、2歳、……25歳となっています」
「あなたが初めてお酒を飲んだ歳の位置に置いてあるカードを覚えてください」

25枚のカードを集めて、もう一度開くと、客の覚えたカードだけが消えています。
「あなたは○○歳のときにお酒を飲んだんですね?」
とマジシャンは見事に年齢を当ててしまいます。
「なぜ分かったかといいますと、実は初めからピンと来ていたのです」
そう言って、マジシャンは客にワイングラスの下に置いてあるカードを取り出し、
表返すように言います。
するとそのカードが客の覚えたカードなのです!

▼やり方
実はちょっとした準備が必要になります。
26枚目のカードをほかのデックから持ってきた一枚のカードと同じものにしておき、
もう一枚はワイングラスに挟むようにとって置きます。
これで終わりです。

まずワイングラスの下に余分な一枚を置きます。
次に、言ったようにやってもらうのですが、
このマジックは何歳だとしても、26枚目のカードを覚えることになります。
なぜなら、実はカードを25枚並べるときに、
並べる順番と年齢をあてていく順番が逆になります。
向こう側から並べていき、手前側から1歳、2歳……と年齢をあてていきます。
そうすると、初めに抜かれていたカードと歳の当てられたカードを考えると、
25歳の場合は25+1枚目のカードになります。
1歳の場合は1+25枚目のカードになります。
2歳の場合は2+24枚目のカード、3歳は3+23枚目。
となり、つまり、どの年齢でも26枚目を取ることになります。

そして、25枚をかき集めると同時に、当てる予定のカードを膝に落とすなり、
マジックの技を使って消すなりすると、相手の覚えたカードだけがなくなります。
そして、最後はワイングラスのカードを確認させると、そのカードなのです。

結構難しいかもしれませんが、なれると意外に楽しめます。
初恋などの話題に変えてもできるので演出しやすいマジックになるでしょう。
posted by Hosh!kawa at 22:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | 簡単カードマジック
2005年07月14日

久々にやったマジック「囚人ジャックは檻の中」

今日久々に、ちゃんとマジックしました。
「囚人ジャックは檻の中」です。
以前、『テクニカルなカードマジック講座』で紹介したものなのですが、
長い間やっていなくとも、できるマジックです。
手順をその場面になると思い出す感じです。

見に染み付いたネタのひとつといえるでしょう。
このマジックは演出がすばらしいです。
4枚のエースを警官に見立て、スペードのジャックをまず檻の中に捕まえます。
檻の中というのはカードケースの中です。
そして、デックからジャックの手下であるお客のカードを選らんもらいます。
それを戻してもらいます。ここで、警官4人について説明をします。
ふたりは看守で、もうふたりは捜査官なのです。
そして、看守は檻の中に入り、捜査官はデックの中に入ります。
すると、捜査官たちは一人の犯人を見つけ出しますが、
そのカードはあなたのカードではないのです。
実は囚人ジャックなのです!
ということは看守の居たはずの檻の中には、あなたがいるのです!

以上のように、とても演出に満ちたマジックです。
やっていても楽しめるすばらしいマジックだと思います。
囚人ジャックが檻を抜け出している時点でのお客の反応が最高です(笑)
posted by Hosh!kawa at 22:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
2005年07月13日

コントロールフリーク

OLMACによるレクチャーDVDです。
言語はフランス語を英語に吹き替え(重ね撮りし)たものです。

内容はカードコントロールです。
デックの中でカードをいかにコントロールするかというテクニックが解説されています。

ですが、内容はいいのですが、実際にやってみるとなると、
日本人の手ではサイズがちょっとばかり足りないのです。
とくに私のように小さい場合、どうしようもないことも出てきます。

しかし、トリックはクリアです。
それでいて、違和感がさほどありません。
ですが、さすがに、マジシャン同士では種を知らなくても、
今何かをした、ということは簡単に分かってしまいます。

まあ、それは別にわかってもいいのですが、
やはり自然にトリックを行えること。これが大前提にあると思われます。
posted by Hosh!kawa at 23:51 | Comment(4) | TrackBack(0) | DVD
2005年07月12日

チャイニーズマイザーズドリーム

ヘンリーエバンスの考案したマジックです。

マイザーズドリームは、何も無いところから金貨や銀貨を次々に取り出して、
缶の中に入れていくというコインを無尽蔵に得ることのできるマジックです。

ヘンリーエバンスはこれをカードを使って行います。
二枚のジョーカーを使いますが、
何も無いところから、チャイニーズコインが出てきます。
さらには、カードとほぼ同じ大きさのチャイニーズコインが出てきます。
さらに、そのあと、カードの裏表をしっかりと改めながらコインが3枚でてきて、
大きなチャイニーズコインは全部で4枚もでてきます。

演技内容を見ていると難しそうですが、
意外に簡単です。
マジックの基礎はこうも簡単になしえるものかと思うほどです。
posted by Hosh!kawa at 23:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 演技


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