2005年10月31日

簡単カードマジックその18

マリックさんが以前ネタを公開していたものです。
プラスチック製のカードでのみできます。

▼演技
客に一枚をフリーチョイスで選んでもらいます。
それを適当に分けたデックの中において、揃えてもらいます。
そしてシャッフルしてもらいます。
「あなたの選んだカードだけを消してみせましょう」
と言って、おまじないをかけます。
客に自分のカードを言ってもらい、デックを表返して、
一枚ずつ表向きにおいていってもらいます。
すると、客の選んだカードだけがありません。

▼やり方
客に選んでもらい、返してもらうときに、
選んだカードを乗せるデックのトップカードの裏側に唾液をつけます。
すると、その上に客がカードを返すと、水分があるので二枚が貼り付きます。
これは意識してはがさない、限り外れることはありません。
posted by Hosh!kawa at 12:25 | Comment(9) | TrackBack(0) | 簡単カードマジック
2005年10月30日

コメントの方で話がでましたので、ちょっと触れてみたいと思います。

マジックを練習するときは鏡を見て、絶えず「お客にはどう見えているか」を、
把握する必要があります。
また同時に、「どうすれば綺麗に、自然に見えるか」を試行錯誤します。

よく新しいマジックを本などで読みながらやっていると、
どうしても手元をじっと見てやってしまいます。
このとき、マジシャンが注目するのは秘密の技法ですので、
実際に人前でやるときも、その場面で視線が手元に行ってしまうことがあります。

ですので、鏡で妙な動きになってないかを確認しながら、やるといいでしょう。
逆に鏡に集中しすぎても駄目な練習もありますが、それは後ほど。

鏡の設置にも結構気をつけたほうがいいです。
自立型の鏡で、斜め上を向いている鏡はちょっと困りものです。
どちらかと言うと、ちょっと下を向いているほうが好都合です。
客の視線はクロースアップの場合、上から下ですので……。

ちなみに私は、パソコンでウインドウをすべて閉じると、
真っ暗になって、鏡になるようにしています。
posted by Hosh!kawa at 19:26 | Comment(1) | TrackBack(0) | 道具
2005年10月29日

ウォーターフォールシャッフル

シャッフル、特に、ウォーターフォールシャッフルやファローシャッフルは
時間をかけて十分に練習する必要があります。

ウォーターフォールシャッフルはいわゆるかっこいいシャッフルの代表格ですね。
普通のゲームなどでシャッフルするときによく見られるのは、
机に向かって二つに分けたデックをリフルして交互に重ねます。
このあと、カードを揃えます。

その他にも、空中でリフルして交互に重ねることもあります。
空中でやると、慣れていないとカードが飛んだり、落ちたりしてしまいます。
リフルする逆側をしっかりと押さえていないといけません。

また、カードの揃え方についてもいろいろ手法があります。
みなさんがよくやられる両手で全体を湾曲させてはじいて揃える方法。
片手でカードを持ち、カードを飛ばすようにもう片方の手に飛ばす方法。
カスケードのようにカードを落として揃える方法。
いろいろあります。

説明不足で済みません。

前田知洋さんのウォーターフォールシャッフルを見ていると、
気持ちいいくらいうまいですよね、
でも、自分でもできるようになると、もっと楽しいですよ。

みなさんはどんな方法でシャッフルしますか?
また、どんな練習をしていますか?
posted by Hosh!kawa at 23:54 | Comment(6) | TrackBack(0) | フラリッシュ
2005年10月28日

Mr.マリックさん

Mr.マリックさんは超魔術、または、ハンドパワーです、で有名になった偉大なマジシャンですので、
トランプなどのクロースアップのイメージはないかもしれません。

ですが、マリックさんのマジックは、とても領域が広いので、
クロースアップマジシャンが思いもよらないところに着目して、
奇想天外なカードマジックを生み出しておられます。
といっても、カードだけでなく、ほかの道具も使ったものがおおいですが……。

基本的には、選んでもらったカードを、
カードとは全く違ったもので、当てるパターンがほとんどですね。

最近種明かし番組にでていらっしゃいますが、
ばらしている内容はマジックの核心ではないのですが、微妙なところです。
posted by Hosh!kawa at 21:21 | Comment(7) | TrackBack(0) | 演技
2005年10月27日

話し方

昨日に引き続き、マジックをやりすぎるとなる現象についてです。

よく言われるのが、マジックをはじめると、相手が誰であっても、
往来の友人であっても、年下の小学生であっても、敬語になってしまうことがあります。
正確には丁寧語になります。

そういうキャラで売っていくのもいいですが、
昨日言ったように、不自然さが出ている場合やめたほうがいいかもしれません。

年上の人に対してやるときは、丁寧語だけではなく、尊敬語、謙譲語も使って、
子供にやるときは、子供の視線に合わせて、分かるような話し方で、
同じくらいの年の人にやるときは、素のままの自分でやるのが一番かもしれません。

また、そのほかには、マジシャンのレクチャービデオを見すぎたため、
そのマジシャンのコピーみたいになってしまうことです。
台詞まで同じだと、完全にコピーですw

ひとりのマジシャンをコピーするならいいのですが、
いろんな人の話し方が混じってしまうと、
なんだかよく分からないキャラクターになってしまいますので、
やはり、演出を考えて、自分なりに咀嚼してからやってみましょう!
posted by Hosh!kawa at 23:04 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
2005年10月26日

手の動き

マジックをやっていると、マジックらしい手の動きになってきます。
別に、普通の生活ではなにも変わらないのですが、
本人がマジックをしようと思った瞬間に、手付きが変わったりします。

カードを持つと、指が演技を始めるのです。

実はこの動きは、普通の人はしない動きなので、
マジックらしいといえば、マジックらしいのですが、
それだけに警戒されてしまうでしょう。

もっと自然にできたほうが、怪しいところがなにも無いのに、
現象が起こってしまっているので、驚きは本物になるかもしれません。

といっても、DVDなどでの動きはマジックっぽいのが多いので、
それをまねてしまうことが多々あります。

ということで、できるだけ普段のままで演技ができるように努めたほうがいいでしょう。
自分らしく自然に演技することが何よりも大切なのかもしれません。
posted by Hosh!kawa at 19:25 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
2005年10月25日

ビックサイズ

大きなサイズのカードを使っても実は同様の演技ができます。

もちろん、通常のカードじゃないとできない技法もいくつかあるのですが、
悪知恵を働かせれば、同様の演出を作り上げることもできます。
大きいので、鍛錬しないとすぐに見えてしまうかもしれません。
が、うまくやれば、逆に怪しまれずに済みます。

上にあがってくるアンビシャスカードだってできます。
カード当てもできます。
がんばれば、リセットもできます……たぶん。

まあ一番の難点は、かっこよくシャッフルできないということでしょうか?
posted by Hosh!kawa at 23:58 | Comment(2) | TrackBack(0) | 道具
2005年10月24日

音を鳴らす

昨日の文章だけでは分かりにくいと思ったので、
まずはこちらをお聞きください。
映像ですが、音に注意してくださいね。

映画MAV_0023.AMC

えっとまずお詫びを……、
デックの位置がカメラの下方すぎてごめんなさい。

初めは単に曲げて音を出しています。
昨日の「湾曲させたカードを強引に元に戻そうとすると、音が鳴ります」
の部分です。

次は、「斜めに湾曲させて、その角を逆方向にはじくことで硬い音を出せます」
の部分で、さっきより硬い感じの音が出ているかと思われます。
まあ、あまり使いませんが……。

最後は「ディーリングポジションから、一枚めくるときに、
一旦左手親指の付け根に引っ掛けて、カードを湾曲させ、
そこから戻すことで音を鳴らします」
の部分ですね。
まあ、みていただければ分かるとおり、めくる前にはじいて音を出します。
めくっている感じが出ていいでしょう?

また、どんどん映像をUPしていきたいと思います。
posted by Hosh!kawa at 22:45 | Comment(5) | TrackBack(0) | 技法
2005年10月23日

音を出す

マジック中、カードを使って音を出すことをよくやります。
湾曲させたカードを強引に元に戻そうとすると、音が鳴ります。
また、ディーリングポジションから、一枚めくるときに、
一旦左手親指の付け根に引っ掛けて、カードを湾曲させ、
そこから戻すことで音を鳴らします。

その他にも斜めに湾曲させて、その角を逆方向にはじくことで硬い音を出せます。

カードを飛ばすときも、必然的に音が出てしまいます。
出したい音ははっきりと、
出したくない音は極力出さないように演技できるようになれば、一人前ですね。

posted by Hosh!kawa at 22:20 | Comment(2) | TrackBack(0) | 技法
2005年10月21日

ケースを使ったマジック

映画インケース

ケースを使ったマジックです。
特にやり方の発想自体は難しくありませんが、
実際にうまく演じるには難しい代物です。

私としましてはまだまだ、60点くらいのできですね。

このように、マジックは見せ方が本当に重要になってきます。
posted by Hosh!kawa at 21:46 | Comment(7) | TrackBack(0) | マジック実演
2005年10月20日

簡単カードマジックその17

私の良くやるマジックを簡易化したものです。

▼演技
ジョーカーを二枚とりだして、客に渡します。
それを表向きのまま、ファンに広げた裏向きのデックの好きなところに差し込んでもらいます。そして、4枚のカードが間にはさまるように、もう一枚も挟んでもらいます。
この状態では4枚の裏向きのカードが二枚の表向きのジョーカーに挟まれています。
そのままデックを閉じて、ひっくり返して、リボンスプレッドすると、
なんと、そのジョーカーにはさまれたカードはフォーオブカインドなのです。

▼やり方
初めに準備が必要です。
ジョーカーを別の一組から2枚取り出し、
その間にフォーオブカインドを逆向きにはさんでおきます。
そして、デックの下のほうにその6枚のカードを入れます。
つまり、初めからジョーカーにはさまれた状況を作っておくのです。
改めるときも、そこを広げないようにします。
ジョーカーをお客にはさんでもらうときも、
下のほうにある仕込みを見られないように、上のほうに入れてもらいます。
最後に、デックを半分ほどしか広げなければ、現象成立です。

残念ながら、この場合改めがまったくできない上に、不自然な点があります…。
技術さえ身に付ければ、このような仕込みをせずにも同じ現象ができます。


技術なしの映像をコチラにアップ!しました!!
posted by Hosh!kawa at 21:38 | Comment(7) | TrackBack(0) | 簡単カードマジック
2005年10月19日

好きなマジック&マジシャン

好きなカードマジックのジャンルはスライハンドです。
ギミックを考えるのも好きですが、
スライハンドは自分のスキルが上がっていくのが楽しいです。

最近では、アンビシャスカードが大分うけたので、
アンビシャスカードが一番気に入っています。
他の人がやらない技法や方法を編み出していくのが楽しいですね。

好きなマジシャンはトム・ストーンさんと前田知洋さんと小川集人さんですね。
トムさんは完全なるミスディレクションをされるので、
すばらしいマジシャンと言えますね。
前田さんは人間性がとてもやわらかくて、素敵さがあふれています。
小川さんは演出はともかく、アイディアとテクニックが飛びぬけてます。
posted by Hosh!kawa at 23:50 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
2005年10月18日

ブランクフィナーレ

マジシャンがおもむろに取り出した表向きのデックを、
中ほどから持ち上げてもらい、一枚を覚えてもらいます。
元に戻して、マジシャンは透視をしてカードを当てるといいます。
「ですが、このままでは一番上のカードが見えているので、雑念が入ります」
といってマジシャンが一番下からカードを取ってきて、裏向きにかぶせてしまいます。
「これで雑念がなくなりましたので、透視できます」
マジシャンは上から順番に何枚かのカードを言い、実際にその並びであることを示します。
「ですが、このままでは、あなたのカードが分からないので、こすってやります」
といって、カードを力いっぱいこすります。
すると、どうでしょう? カードが真っ白になっています。
「これなら、本当に何の雑念もなく真っ白な気持ちで透視できます」
そして、マジシャンは客のカードを言い当ててしまいます。
「なぜできたかといいますと、あなたのカード以外はすべて真っ白なのです」
といって、リボンスプレッドすると、確かに、その通りなのです。
「一枚だけ白くないのもなんですから、これも白くしましょう」
カードが白く変化します。
そして、いつの間にか、裏側も白くなり、すべてのカードの裏表が真っ白になります。

以上で演技が終わります。
スムースにみせると、驚かれるマジックのひとつですね。
ですが、そのスムースなのがなかなか難しいのですが…。
posted by Hosh!kawa at 23:52 | Comment(6) | TrackBack(0) | 演技
2005年10月17日

その他のカードを使って

世の中にはいろんなカードがありますが、
トランプ以外のカードを使って、マジックをすることもあります。

たとえば、子供のお菓子についてくるようなカードでもいいですし、
テレフォンカードでも、SUIKAカードでもいいわけです。
もちろん、複数枚必要なときはSUIKAでは困ってしまいますが…。

私が良く使っているのは、コーヒーのポイントカードです。
本来は一缶買って、一枚カードを作って、そこにためていくものですが、
それを毎回カードを作って、10枚くらいに増やしました。

これを使って、二枚に分裂するカードや、
裏返っていくカードなどをやってみると、結構受けます。
お客さんはよく専用のトランプじゃないとできないと思っているので、
こういうことになるのだと思われます。
posted by Hosh!kawa at 21:48 | Comment(1) | TrackBack(0) | 道具
2005年10月16日

実演二日目

昨日に引き続き、マジックをしてきました。
今日は初めに、ロープのマジックをしたのですが、
練習不足で、不評だったので、それ以降ほとんどカードしかやってません。

単発ものが多いので、特に何も考えずにいろんなものをやってました。

本日のメニュー(辞書順)
アンビシャスカード
エレベーターカード
カード当て
カラーチェンジ
クレイジーマンズハンドカフ
囚人ジャックは檻の中
デックの下からカード(題名知りません。ふじいあきらさんがよくやるやつです)
デック丸ごとでのオイル&ウォーター
トライアンフ
リセット

リセットはあまりクロースアップして見せないほうがいいですね。
技の習熟度的に…。
でも、やはりアンビシャスカードが一番うけますね。
指を鳴らしすぎてしまって、内出血起こしてます(笑)
カードマジックではないですがクレイジーマンズハンドカフも、老若男女問わず受けました。

今日も子供たちに囲まれ、ひとつのデックがぼろぼろになりました。
また、新しいのを買います。

武者修行の場を提供してくださった皆様、ありがとうございました。
posted by Hosh!kawa at 21:42 | Comment(7) | TrackBack(0) | 日記
2005年10月15日

実演初日

今日、実演してきました。
とある会社主催の秋祭りに参加させてもらったのですが、
状況としましては雨の降る中、テントに設置された休憩所の机を使って、
暇そうにしてるお客様を捕まえて、マジックをやってました。
また社員さんに囲まれていろいろやってました。

特にそのためのスペースではないので、
もっとやってくれといわれない限り、いくつもやりませんでした。
あるいみ、テーブルホッピングですね。

内容としましては、アンビシャスカードを中心として、
囚人ジャック、ダンバリー、カラーチェンジなどをやってました。
反応としてはなかなかよかったように思えます。

はじめは大分緊張していたのですが、時間が経つうちに普通になっていきました。

ですが、終わりのほうは逆に、お子様方に気に入られて、
完全に囚われの身になってしまいました。
カードは鼻からはでません。あと牛乳を鼻から出すのはマジックというより…。
posted by Hosh!kawa at 22:57 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記
2005年10月14日

私のよくやるマジック

成功率はそこまで高くはないのですが、うまくやると不思議で楽しいマジックです。

ジョーカーを二枚とりだして、客に渡します。
それを表向きのまま、ファンに広げた裏向きのデックの好きなところに差し込んでもらいます。
そして、4枚のカードが間にはさまるように、もう一枚も挟んでもらいます。

この状態では4枚の裏向きのカードが二枚の表向きのジョーカーに挟まれています。

そのままデックを閉じて、ひっくり返して、リボンスプレッドすると、
なんと、そのジョーカーに挟まれたカードはフォーオブカインドなのです。
(例えば、四枚のAだったりします)

二回目、三回目をやってもそうなります。

このマジックは、何度もやるのは本当はいけない種類なんですが、
フォーオブカインドをいろんな数字でやっていくと、
カードが自然とそろっていくようで面白いです。

種はものすごく難しいので、次の簡単カードマジックで簡易版を紹介したいとおもいます。
posted by Hosh!kawa at 17:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 演技
2005年10月13日

ハイパーカード(パズル)

マジックとは関係ないのですが、
ハイパーカードといわれるカードがあります。
これは、一枚の紙から作ることができるのですが、
普通に考えていては絶対に作れないカードのことです。

一番基本的なものは以下のようなものです。
いったいどうやって作るでしょうか?

hypercard.PNG
posted by Hosh!kawa at 00:54 | Comment(3) | TrackBack(0) | 道具
2005年10月12日

ハイパーカード(マジック)

二枚のカードの真ん中を四角にくりぬき、二つの長方形のわっかを作ります。

そして、その二つに切れ目が無いことを示した後、
おもむろに、わっかを重ねてやると、
なんと二つのわっかがつながります。

もちろん、片方から手を離してもつながっています。
つながっている状態から、ふっと息を吹きかけてやると、
二つは元に戻ります。

結構減少は簡単なのですが、
なかなか難しいマジックだと思います。

改めさせなければ、私でも種は思いつけますが…。
どうなっているんでしょうね?
posted by Hosh!kawa at 23:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 演技
2005年10月11日

演出から作る

マジックを考えるときはいつも、
この技法をこうしてやるとどうなるか?
こうなるから、こんな現象が起こせる!
というように考えたりするのですが、

こんな演出がしたい。
とか、こんなことをメッセージにしたいと思うことを
マジックという形にするという作り方もあるのではと思いました。

posted by Hosh!kawa at 00:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記


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