マジックはすごいこと不思議なことを起こすものですけれども、
オリンピックもすごいですよね。
とくに、冬季はあまり馴染みの無い競技が多いので、
そんなことができるんだ!とすごく不思議な気持ちなります。
そういう意味ではこれもマジックみたいなモンですよね。
例えば、フィギュアの4回転ジャンプを古代の人に見せたら、
マジックとしか思えないでしょう。
演技の内容だけでなくその表現力も重要になるのは
マジックでも同じことですね。
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ようするに今までにないことをすればマジックになりうるということですね。
タケコプターやどこでもドアは超魔術ですな。
ということは独創性だけでもマジックになりうるわけです。
誰もが予想しない現象を起こすだけでマジックになると思います。
例えば、りんごを使って切れ目の無いりんごの皮のみを作るですとか……
その他にもマジックになりうる要素があると思いますが、それはまた次回。
具体的に言ったらいつもマジックをするときは代表者一名が一枚のカードを選んでもらっていますが、二人に一枚ずつカードを選んでもらって、それを当てるマジックを考えていますが、うまいこといかないので何かヒントを下さい。
いい質問ですねぇ〜。
応用とはどういうものでしょうか?
応用がより不思議な現象を起こすテクニックであるなら、
それを考えるのはとても難しいことだと思います。
思いつける人々こそがすばらしいマジシャンの種を作っている人々だと思います。
私も無謀に考えたところ、実はそれは既にあるテクニックの変形版だったりしました。
もちろん、既にあるテクニックのほうがすばらしい完成度でした。
応用の意味がもし、より不思議な現象を起こすことであるならば、それは単に演出の問題になると思います。
すばらしいマジックであっても、実は使っているテクニックは非常に簡単なものであったりします。
ですので、自分が自信を持てるテクニックを使って何かできないかということを考えるといいかもしれません。
カード当てができるなら、例えばカードを52週のカレンダーにたとえて、
相手の誕生週のカードを取ってもらい、それを当てる。
誕生日を当てられたように感じて不思議さが増すはずです。
(誕生週なので、少しものたりないかもしれませんが……)
いかがでしょう?
全然違った回答をしてしまっていれば、お許しください。
また、記事にさせていただきますね。
私がマジックを見せるのが小学生が対象になっているので今教えてもらったマジックだとワンパターンになると思います。