簡単に手に入ります。
客に選んでもらった二枚のカードを伏せたままテーブルに置きます。
そして、マジシャンはカメレオンカードというカードを紹介し、
6枚のカードを取り出してきます。
そのカードを一枚目の客のカードに近づけると、
なんと6枚とも客のカードになってしまいます。
しかし、裏はばらばらになっています。
3枚のカードをテーブルに置き、残りを1枚に近づけると、
裏が全てその模様に変化します。
3種類の裏模様に順番に変わっていきます。
このように近づいたカードに変化してしまうカメレオンみたいなカードなのです。
次に二枚目のカードを表返してそこに近づけると、
またまた6枚ともそのカードになってしまいます。
裏はまたばらばらに戻っていますが、同様に同じ模様になります。
一枚ずつ近づけると、もちろんそれぞれの模様に変化します。
最後に、3枚ずつに分けて、客の選んだ2枚のカードに近づけると、
それぞれ、表が変化します。
見ていると、納得してしまう手順になっています。
実際にできるようになるにはかなりのテクニックが必要になります。
パケットトリックとしてはかなりすごい方で、
タネはおそらく皆さんが予想されうる通りですが、
タネが分かっていても、うまくやられると違和感を感じなくなるあたりが素敵ですw
アレは難しい・・・
でも、身につけてると色々応用が利きそうですよね。
何事も慣れだと思います。
といっても、私も完璧にはできませんので、精進が必要ですね。
とりあえず、ステップアップのための模擬戦ということでw
>こはる&こなつさん
うまくなったらのせますね。
といっても、フレンチドロップに完成版があるので、
今すぐ見たい方はそちらへ…
某愛好家の方のHPの動画で見たものと同じだと
すると、終了後、あわててカードを片付けたり、
「触るなよ!」などと叱らなくてもよさそうですね(w)
でも動画から判断するとアレとかコレとか使うので難易度は高そうですね!
終了後ならそうですが、途中で流れを止められるとまずいので、
そういう意味では客をひきつける必要もありますね。
難易度は高めです。
しかも、やりこむほど、成長してるのかどうかわからなくなっていきますし…
僕のレパートリーの一つだったりもします。
相互リンク希望です。よろしくお願いします。
(でもまだ、人前でやったことないですw)
使うカードも簡単に作れますし。
裏面4種類とかにすると面白いかもしれません。