2006年09月06日

簡単カードマジックその26

トライアンフのさらに単純化バージョンです。

▼演技
客が一枚カードを選び、デックの一番上に返します。
シャッフルして、さらに裏と表を混ぜていきます。
しかし、マジシャンがおまじないをかけてスプレッドすると、
客の選んだカードが一枚だけ表向いています。

▼やり方
演技だけ読むとものすごくすごそうに思えますが、破壊力は弱いです。
まず、一番初めにボトムのカードを覚えておきます。
客に一枚選んでもらいトップに返してもらいます。
シャッフルするときに、ボトムのカードと客のカードが隣になるようにします。
そして、ばらばらになったことを確認しつつ、
さっき覚えたカードの一つ下(手前)にあるカードが客のカードなので、それがトップに来るようにカットします。
(これはシャッフルをうまくして、トップカードが変わらないようにしてもOKです)
今、客のカードがトップにあります。デックは全て裏向きで左手に持っています。
この状態で、まず7〜8枚のカードを右手に裏向きのまま渡します。
次に、右手のカードを持ったままひっくり返して、左のデックの上に乗せて、
さらに左から7〜8枚のカードを取ります。
今、左手には15枚ほど減った裏向きのデックをもっており、
右手は手の甲が見えていて、7〜8枚の表向きのカードの下に7〜8枚の裏向きのカードがあります。
ここで、右手をひっくり返し元に戻します。
そして、左手から右手にまた7〜8枚のカードを送ります。
このとき、カードをボトム側に送ります。
また、右手をひっくり返して、何枚かカードを取ります。
これを繰り返すと、デックが毎回ひっくり返りながら
左から右に移っていくので、裏表が交互に混じっていくように見えます。
(実際には真ん中より上が表向きで下が裏向きになっているだけです)
乱暴にやればやるほど混じっているように見えますが、
デックが乱れ過ぎないようにしてください。

全てのカードを右手に移し終えたら、右手を手のひらが見える向きに戻します。
このとき客のカードは丁度裏と表の境目にあります。(裏向き)
客のカードの下からデックを半分に分けて、何気なく下半分をひっくり返すと、
客のカードだけが裏向きます。
さらにデック全体をひっくり返し、スプレッドするだけでトライアンフ完成です。

やはりハーフパスができるならそっちでやったほうが自然に見えると思います。

posted by Hosh!kawa at 22:26 | Comment(5) | TrackBack(0) | 簡単カードマジック
2006年03月02日

簡単カードマジックその25

今回で25回目ですが、そろそろ簡単とはいいきれないマジックになってしまうかもしれませんが、ご容赦ください。

このマジックはトリック自体は簡単なのですが、
演じ方によっては何の不思議も無くなったり、
本当に魔法のように感じたりするものになります。
どうしたらいいか、だけではなく、演じている人の人柄や、
演じている相手との間柄も重要になってくるマジックです。

▼演技
マジシャンが始めにカードを数枚取り出します。
裏向きのままカードを観客の見えるところに置いておきます。
そして、空中に4枚のカードを持っているかのような演技をしながら、
「ここに4枚の見えないカードがあります。
カードには4つのマーク(スート)がありますが、
とりあえず、赤と黒に分けられます。どちらかを取ってください」
右と左に赤と黒を分けたような仕草をします。
とある客に選んでもらいます。今回は赤だったとしましょう。
「では、お隣の人に、その二枚のどちらかを選んでもらってください」
観客に隣の人に見えないカードを差し出してもらい、
隣の人が選びます。(ハートを選んだとしましょう)
初めの客からカードを返してもらうジェスチャーをしながら、
「では、選んでもらったハートのカードだけを表向きにして、ここに混ぜて下さい」
そして、その見えない4枚のカードを初めに置いたパケットに重ねます。
「実はさっき見えないカードでやってもらったことが既にここに実現しているのです」
といって実際のカードを広げると、ハートのカードのAだけが表向いています。

▼やり方
はじめに言ったようにやり方は条件次第で変わってきます。
とりあえず大まかな流れを覚えてください。
まず、4枚のカードのうちハートのAだけを表向けておきます。
これをどこかから持ち出して、見えるところに置きます。
つまり、初めからハートと決まっていて、それをマジシャンズチョイスによって
巧みに客に選ばせるのです。
言ってしまえばこれだけですが、もう少し詳しく行きましょう。
一人目の客「赤」
   →黒のカードは手元に、隣の人にハートかダイヤを取ってもらう。
   二人目の客「ハート」
      →一人目の客からカードを返してもらい、ハートだけ表向きに…
   二人目の客「ダイヤ」
      →二人目の客からカードを返してもらい、ハートだけ表向きに…
一人目の客「黒」
   →手元にある赤のカードを二人目の客にハートかダイヤを取ってもらう。
   二人目の客「ダイヤ」
      →両方の客からカードを返してもらうときに、残ったハートを表向きに…
   二人目の客「ハート」
      →残ったダイヤを一人目の客に渡し、
       二人目の客の持ったハートを表向きにしてもらって混ぜてもらう。
このようにすると、ハートのみが表向きになります。
あとは前に置いたパケットをスプレッドして見せるだけです。

分かっていただけたかと思いますが、演出の仕方は何通りもあり、
さらに、人柄や関係によって有効/無効が決まってきます。
一般の観客の前でやるときは、できるだけ疑い深く無い人を選んでやるほうがいいでしょう。
posted by Hosh!kawa at 05:39 | Comment(9) | TrackBack(0) | 簡単カードマジック
2006年01月22日

簡単カードマジックその24


▼演技
客にカードをシャッフルさせ、混ざったことをリボンスプレッドで確かめます。
ここで、客のフルネームを聞きます。
そして、一文字ずつ言いながらカードをおいていってもらいます。
最後の文字のカードを覚えてもらい、デックに返して、また混ぜてもらいます。
これでまったくどこにいったわからないはずのカードをマジシャンは
紙に書くといって書きます。
客にカードを言ってもらいますが、それは確かにマジシャンが紙に書いたカードです。

▼やり方
まあ、ちょっと最近あんまりいいネタを思いつけないので、
演出が適当でしたが、カード当てです。
が、実は客はマジシャンにカードを引かされているのです。
名前と言うものは大抵5〜10文字以内であることが多いので、
リボンスプレッドであらためたときに、トップから10枚目のカードを覚えます。
このカードを客に引かせるわけです。
どういうことをするかといいますと、
10枚目を選ばせたいので、名前の文字数を聞いた瞬間に思い浮かべ、
10枚に満たない分を(7文字の時は3枚を)一番下に送ってしまうのですが、
何も言わずにボトムにまわすと怪しいので、
マジシャンが机の上に一文字ずつ言いながらカードを置いていく
というこれから客にやってもらうことをデモンストレーションしながらやってしまいます。
つまり、客の名前が5文字だったときは、一文字ずつ言いながら、
最後まで数えて、それをボトムに戻します。その後、客に同じようにやってもらうのです。
6文字のときは4枚分だけ数えて、机に一旦置き、ボトムに戻します。
そして、客に同様にやってもらいます。
これで10枚目を相手に取らせることができました。
あとは煮るなり焼くなりあらゆる演出で当てて見せてください。

ちょっと説明不足だったかもしれませんが、
何気なく操作してしまうというのがポイントです。
また、撥音や「ょ」などの文字をカウントするかどうかは
自分でどちらかはっきり決めてやったほうがいいでしょう。
客にやってもらう前に、カウントするか否かを宣言する必要があります。
posted by Hosh!kawa at 21:17 | Comment(5) | TrackBack(0) | 簡単カードマジック
2005年12月30日

簡単カードマジックその23

技法としてワンハンドカットを使おうというのです。
片手でカットできるのですから、これを客に見せないようにやってしまえば、
それだけでマジックになると思いませんか?

▼演技
スペードのエースを取り出します。
つづいて、客に一枚カードを選んでもらいます。(フリーチョイス)
デックを適当にシャッフルして、まず、スペードのエースを中ほどに入れます。
続いて、選んでもらったカードをもう一度しっかり確認してから、
そのカードをデックの一番上に置きます。
「こうして切ると、二枚のカードがくっついていきます」
といいながら、デックを何度かカットします。
表向きにリボンスプレッドすると、客の選んだカードが
スペードのエースの隣に来ているのです。

コチラに動画をUPしました!!

▼やり方
ワンハンドカットのタイミングさえうまくいけば成功するマジックです。
お分かりかもしれませんが、スペードのエースを入れたところがトップにくるように
ワンハンドカットをします。
実行するのは、左手のデックを体の左側に下げて、
右手で、客のカードをもう一度確認してもらっている瞬間です。
しっかりとミスディレクションしながらカットしてしまいましょう。
すると、トップにはスペードのエースが来ているので、
その上に置くと当然隣同士になります。
あとはカットしても二枚は離れないので、適当におまじないでもかけましょう(笑)

問題はワンハンドカットの後でデックが乱れていないようにすることです。
といっても、ワンハンドカット自体が難しいと思うので、
簡単カードマジックとはいえないかもしれませんが、
なんなら体の左側を壁として使って片手でカットしてもかまいません。
posted by Hosh!kawa at 05:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 簡単カードマジック
2005年12月21日

簡単カードマジックその22

難しい技術より、簡単な技術のほうが騙しやすいこともあります。

▼演技
客に一枚カードを選んでもらい、それをデックのトップに裏向きにおいてもらいます。
もちろん、マジシャンはカードをみないようにします。
そして、客に2から10くらいのうち好きな枚数を言ってもらいます。
一番上から一枚ずつ数えながら机に置いていき、その枚数目を表向け、客に渡します。
残ったデックを切り混ぜたあとで、そのカードを
カードの数字の枚数目に表向きに入れてもらいます。
(J、Q、K、Jokerはそれぞれ11、12、13、14とします)
一回カットして、デックを裏向きにリボンスプレッドします。
そして、表向いたカードから再び同じ枚数だけ数えると、
初めに選ばれたカードなのです。

▼やり方
とくになんということはありません。
好きな枚数目のカードを客に渡すと同時に、
机の上の数えていたパケットに左手で持っているデックを乗せてしまいます。
やってみるとわかりますが、一番下に選ばれたカードがあるデックができあがります。
それをヒンズーシャッフルで切り混ぜますが、右手で取るときに、
デックの中央部分を抜き出すようなシャッフルをします。(図1)
こうすると、一番下のカードは動きません。
しかし、すばやくやると普通にきっているように見えるでしょう。
あとは上からx枚目に入れて、カットすると、その表向きのカードからx枚目に
選ばれたカードが自動的にくるため、現象成立です。

簡単ですね?(笑)

図1
デックを三つにわけ、ABCとします。
A   A    B  B
B →  B→A → A
C   C   C   C
posted by Hosh!kawa at 20:40 | Comment(7) | TrackBack(0) | 簡単カードマジック
2005年12月07日

簡単カードマジックその21......続き

前回の続きです。

▼演技
同様に黒のJと赤のQを使いますが、今度はあなたは、
Qだけをデックのどこかにやってしまいます。
Jはデックのトップに置いておきます。
しかし、シャッフルすると黒のJと赤のQは並んでいます。

▼やり方
言うまでもなく、Jの一枚下のカードがもう一つの赤のQであればいいだけです。

▼演技2
確かにダイヤのQとスペードのJであることを確認してから行いますが、
切っても並んでいます。

▼やり方
もう一組ダイヤのQとスペードのJをデックに仕込み、それを並べておきます。
はじめにデックに混ぜる方のJとQの表中央部分にのりをつけておきます。
そうすると、入れた場所の下のカードとひっつくので混ぜる方のカードは消えたように見えます。
スプレッドする程度なら問題なく自然に見えます。

posted by Hosh!kawa at 00:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 簡単カードマジック
2005年12月06日

簡単カードマジックその21

本当に簡単なマジックです。
でも失敗することもあります。

▼演技
「あるところに、王子様(黒のJ)と王女様(赤のQ)がいました。
二人はもうすぐ結婚式をあげて、夫婦になる予定でした。
しかし、それを良く思わない魔法使い(あなた)が
王子様と王女様を別々のところに分けて、
さらに、天変地異を起こして、二度と会えないようにしてください」
といって、二枚を別々のところに入れて、シャッフルをしてもらいます
ですが、デックを広げてみると、
どんな困難をも越えて、王子様と王女様は出遭っているのです。

▼やり方
王子様と王女様のカードのマークを覚えさせないようにします。
このマジックはこれに尽きます。
このためなら、どんな手段を使ってもいいです。
王子様を赤いカードにしてしまってもかまいません。
つまり、初めの王子様と王女様は分けてシャッフルするのでばらばらになります。
しかし、あらかじめデックの上のほうや下のほうに
似たようなカードを二枚並べておくことで、また出逢ったように思わせるだけです。

具体的にはスペードのJとダイヤのQを二枚出します。
このとき、クラブのJとハートのQを並べてデックのトップにそろえておきます。
そして、あとは黒のJと赤のQを強調して、混ぜてもらい、
黒のJと赤のQが再びくっついていることを示します。
もちろん、ものすごく切られたり、偶然切ってしまうこともあるので、
失敗する可能性が高いです。
また、種も見破られやすいです。

更なる簡単化、または更なる発展はこちらをどうぞ!
posted by Hosh!kawa at 00:36 | Comment(8) | TrackBack(0) | 簡単カードマジック
2005年11月11日

簡単カードマジックその19

種明かしはできるだけやりたくない、といいつつ、
簡単なカードマジックを種明かしするコーナーです。

まあ、言ってみれば自分の十八番の演技のネタをばらされると、凹みますよね?
ですので、普通の人でもできるようなもののみを使って、
なにか似たような演技ができないかということを考えたりして書いています。

▼演技
デックを好きなだけかき混ぜてもらいます。
もちろん確かめてもらってもかまいません。
そして、デックから好きなだけ取ってもらいます。
「そのカードは使いませんのでおいてください」
といって、取ってもらったパケットをテーブルにおいてもらいます。
「残ったパケットの一番上のカードを覚えてください」
覚えてもらったら、それを返してもらい、
マジシャンがマジシャンの胸ポケットにしまいます。
もちろん、マジシャンはそのカードを見ていません。
「では、残りのデックを全部まとめて、スプレッドします。
あなたのカードだけ無いので、時間をかければそれがなにか私には分かるはずです」
といって、広げたカードを凝視します。
「あなたのカードは○○ですね」
とマジシャンは数秒もたたないうちに言い当ててしまいます。
そして、デックを揃えて裏向きに置きます。
客は胸ポケットに入れるときに見たんだろうと怪しがりますが、
マジシャンのポケットには客のカードは入っていません。
「あなたのカードはもうすでにデックに戻っていますよ」
すると、カードは一番上に来ているのです。

▼やり方
余分のカードを使います。
一枚別のデックから好きなカードを抜き出し、隠し持っておきます。
もう一枚ある同じカードをデックの一番上に置いておきます。
これで準備完了です。
半分に分けてもらったら、上半分をテーブルに置いている間に、
隠し持っていたカードをマジシャンが持っているデックに加えます。
これで、客に余分のカードを選ばせます。
そして、そのカードを返してもらい、胸ポケットに入れるんですが、
このとき、胸ポケットに内側に切れ目を入れておきます。
できるだけ見えないように入れておき、そこから、服の中へと落とし込みます。
つまり、胸ポケットに入れるフリをして、服の中に入れてしまいます。
これで最後の消失は完成です。
あとは、元のデックの一番上にあるカードを見せないようにして、
デックをスプレッドするといいでしょう。
うまく演技して、一瞬で無いカードを言い当てられることを信じ込ませましょうw
posted by Hosh!kawa at 23:02 | Comment(4) | TrackBack(0) | 簡単カードマジック
2005年10月31日

簡単カードマジックその18

マリックさんが以前ネタを公開していたものです。
プラスチック製のカードでのみできます。

▼演技
客に一枚をフリーチョイスで選んでもらいます。
それを適当に分けたデックの中において、揃えてもらいます。
そしてシャッフルしてもらいます。
「あなたの選んだカードだけを消してみせましょう」
と言って、おまじないをかけます。
客に自分のカードを言ってもらい、デックを表返して、
一枚ずつ表向きにおいていってもらいます。
すると、客の選んだカードだけがありません。

▼やり方
客に選んでもらい、返してもらうときに、
選んだカードを乗せるデックのトップカードの裏側に唾液をつけます。
すると、その上に客がカードを返すと、水分があるので二枚が貼り付きます。
これは意識してはがさない、限り外れることはありません。
posted by Hosh!kawa at 12:25 | Comment(9) | TrackBack(0) | 簡単カードマジック
2005年10月20日

簡単カードマジックその17

私の良くやるマジックを簡易化したものです。

▼演技
ジョーカーを二枚とりだして、客に渡します。
それを表向きのまま、ファンに広げた裏向きのデックの好きなところに差し込んでもらいます。そして、4枚のカードが間にはさまるように、もう一枚も挟んでもらいます。
この状態では4枚の裏向きのカードが二枚の表向きのジョーカーに挟まれています。
そのままデックを閉じて、ひっくり返して、リボンスプレッドすると、
なんと、そのジョーカーにはさまれたカードはフォーオブカインドなのです。

▼やり方
初めに準備が必要です。
ジョーカーを別の一組から2枚取り出し、
その間にフォーオブカインドを逆向きにはさんでおきます。
そして、デックの下のほうにその6枚のカードを入れます。
つまり、初めからジョーカーにはさまれた状況を作っておくのです。
改めるときも、そこを広げないようにします。
ジョーカーをお客にはさんでもらうときも、
下のほうにある仕込みを見られないように、上のほうに入れてもらいます。
最後に、デックを半分ほどしか広げなければ、現象成立です。

残念ながら、この場合改めがまったくできない上に、不自然な点があります…。
技術さえ身に付ければ、このような仕込みをせずにも同じ現象ができます。


技術なしの映像をコチラにアップ!しました!!
posted by Hosh!kawa at 21:38 | Comment(7) | TrackBack(0) | 簡単カードマジック
2005年10月10日

簡単カードマジックその16

今までの応用で、カードを色分けできます。

▼演技
マジシャンは切られたカードを持ち出し、
それを一枚ずつ裏向きのまま手に取り、二つの山に分けていきます。
最後にその山を確認すると、赤と黒に分かれています。

▼やり方
「オールキーカード」でやったようにして、赤と黒のカードのそりを逆にしておきます。
「クリンプ」でやったようにして、赤のカードだけ角を少し曲げておきます。
「天地」でやったようにして、赤と黒の天地を逆にしておきます。
またその他にも、赤のカードに鉛筆で薄くしるしを入れるなどができます。
あとは、これらのサインを客にばれないように、すばやく見抜いて色分けします。
posted by Hosh!kawa at 20:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 簡単カードマジック
2005年09月28日

簡単カードマジックその15

お客の言うとおりにして、一枚を選んでもらうマジックです。
実に効果的だと思います。

▼演技
よくシャッフルしてもらったデックを受け取り、
マジシャンはカードを本のようにあるところで半分ずつくらいに分けます。
「どちらを使いますか?」
と聞き、客に選んでもらいます。
選ばれたほうをさらに本のように半分で分けます。
「どちらを使いますか?」
とさらに選んでもらい、
選ばれたほうを今度はスプレットします。
「好きな一枚を指差してください」
選ばれたカードを少しだけ外側に出して、スプレットを閉じ、
アウトジョグされた状態で(一枚だけ上に出ている状態で)
そのカードを客に見せて覚えてもらいます。
このとき、マジシャンは目を伏せています。
覚えてもらったら、これをそろえます。
そして、ほかのパケットと一緒にしてしまいます。
何度かカットしてから、マジシャンはおもむろにカードをファンにして広げ、
相手のカードを当てます。

▼やり方
マジシャンズチョイスは使いません。
4分の1にしていく過程において、デックを本のように広げています。
ですので、どのパケットのボトムカードもマジシャンの目に入ってきます。
具体的には、デックを横向けて分けるときに、一番したのカードを覚えます。
本のように開くと、上側のパケットの表が見えるので、このカードも覚えます。
選ばれたほうのボトムを覚えておきます。
こうすると、何回分けて、客に選ばせても、使っているパケットのボトムが、
マジシャンには分かっていることになります。
あとはスプレットして、ボトムから何枚目を客が選んだかを数えます。
枚数が少ないので、大きくスプレットしてやれば簡単に数えられます。
覚えさせ方は、カードの順番が変わらないためにこのようなものになっています。
あとはパケットをどの順番で混ぜたとしても、
覚えたボトムカードから数えた枚数目に客のカードがあります。
カットをしてもそれはかわりません。

動画をコチラにアップしました!!
posted by Hosh!kawa at 11:13 | Comment(2) | TrackBack(0) | 簡単カードマジック
2005年09月20日

簡単カードマジックその14...続き

前回ではすべてのカードが同じ方向を向いており、
客のカードだけ天地が逆になっているという状況でしたが、
これでは、スプレットしたときに、一枚だけ明らかにほかと違うので、
勘のいい人にはすぐに分かってしまうかと思います。
ここで、次のように小細工をします。

赤いカードと黒いカードをそれぞれすべて違う向きにして置きます。
例えば、赤いカードは普通で、黒いカードが逆向きだとします。
この状態でその14のマジックを行うと、客のカードだけが、
赤同士、黒同士で違う向きになっているはずです。

赤と黒が嫌な方は、奇数偶数などでやるとより、よい形になるかと思われます。
posted by Hosh!kawa at 07:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 簡単カードマジック
2005年09月18日

簡単カードマジックその14

ある意味初歩の初歩です。
これは少し特徴のあるカードが必要になります。

▼演技
何回きればいいか客に聞きます。
その回数カードをシャッフルします。
カードをファンに広げ、一枚選んでもらいます。
ファンを閉じ、客にそのカードを覚えてもらいます。
もう一度ファンに開き、客にカードを戻してもらいます。
そのあと、また切る回数を聞き、その回数シャッフルします。
さらに、マジシャンが切ります。
切っている途中にマジシャンは一枚カードを落とします。
そして、そのカードが客の選んだカードなのです。

▼やり方
簡単です。
後半の演出をしなければもっと簡単ですし、
よく知られているネタでしょう。
ここで使うトランプは裏模様または表模様に天地があるカードです。
案外表模様にあるほうがばれにくいです。
はじめ、この天地をすべてそろえて置きます。

切るときは天地を混ぜてしまわないように気をつけます。
ファンに広げて、閉じると自動的に、カードの天地が逆になります。
つまり、相手にカードを覚えてもらう間に、天地を入れ替えてしまいます。
そして、相手にカードを返してもらいます。
よってこのカードだけが天地が逆になっているのです。
そうなれば、マジシャンとしては見つけるは簡単です。
いくらきり混ぜても、天地がそろっていれば
いつでも一枚だけ逆になっているので、すぐに分かります。
その一枚を切りながらおとしたフリをして、取り上げます。

さらなる応用はコチラ!
posted by Hosh!kawa at 23:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 簡単カードマジック
2005年09月09日

簡単カードマジックその13

記憶力があればできるマジックです。

▼演技
マジシャンは客に適当に切られたカードを渡されて、
両手を後ろに回します。
そして、右手で一枚のカードをマジシャンには見えないように、
客のほうを向けて出します。左手のデックも前に出します。
するとマジシャンはそのカードを透視して当てるといい、
なにやら眉間にしわを寄せた後、そのカードを当ててしまいます。
デックの上に置いて、マジシャンが確かめます。
合っています。そして同様に手を後ろに回します。
何度やってもマジシャンは目の前に出したカードを言い当ててしまうのです。
もちろん、盗み見している様子はありません。

▼やり方
すべての並びを記憶すればできます。
とかなんとか言ってますが、それは無理ですね。
まず、デックを受け取ったときに一番上のカードを、ちらりと見て覚えます。
次に、手を後ろに回したときに、その一番上のカードを表返しにして、
その次のカードを背と背が重なるようにきっちり持ってから前に出します。
デックも出します。
こうすると、客には一番上のカードを見せていますが、
その反対側のマジシャンには次に予言するカードが見えます。
さっき覚えたカードを言って、デックの上にこの二枚重ねのカードを置きます。
すると、一番上のカードを確認するフリをして、
二枚目のカードを元に戻せるのです。
あとは、繰り返しです。
いつまででもできますね(笑)
最後のほうになると残るはずのデックが無い状況になりますが、
まあ、54枚やる人はいないと思うので…
posted by Hosh!kawa at 18:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 簡単カードマジック
2005年08月29日

簡単カードマジックその12

トライアンフです。
もちろん普通のカードで可能です。

▼演技
カードを広げていき、ストップといってもらいます。
そこでカードをひっくり返して、その一枚を覚えてもらいます。
それをまだ広げていない方のデックに入れてもらいます。
次に、カードを裏表ばらばらに切りますといって、
広げたほうのデックをひっくり返して、混ぜてしまいます。
最後に、一番上の一枚をつかみ、魔法をかけると、
客の選んだカードだけが裏向いています。

▼やり方
まず、はじめに準備が必要です。
下から二枚のカードだけを表返しておきます。
普通に一枚選んでもらいますが、ひっくりかえったカードが見えないようにします。
ストップといわれたところで、広げるのをやめ、そこでデックを二つに分けます。
このときに、右手で左手が隠れるようにして、左手のパケットを全部ひっくり返します。

ですが、一番下のカードが逆向いているので、変化したようには見えません。
そのカードを表返して、客に渡します。今、左手には、一番上だけが裏向きで、
あとは表向きのパケットを持っていることになります。
ここに、客のカードを裏向きで返してもらいます。
そして、裏表ばらばらに混ぜるといいながら、右手のパケットをひっくり返して、
シャッフルしてしまいます。
このとき、一番上のカードが裏向きのカードになるようにします。
最後にその裏向きのカードをつまんで、おまじないをかけると、
残りのデックの中では客のカードだけが表向いています。

動画をコチラにUPしました!!
posted by Hosh!kawa at 01:38 | Comment(22) | TrackBack(0) | 簡単カードマジック
2005年08月18日

簡単カードマジックその11

これもまったくなんの仕掛けも要りません。
ただ、紙製のカードでしかできません。
プラスチック製では壊れる原因になります。

▼演技
客にデックを好きなだけ切ってもらいます。
そのデックの4分の1くらいのカードを渡してもらいます。
8枚から12枚くらいがいいです。
マジシャンはそのカードをファンに広げます。
「このカードの中で、ひとつだけに、親指の指紋を付けてください」
といって、押し付けてもらいます。
そして、そのパケットを閉じて、デックに混ぜてしまいます。
また、客に好きなだけ、切ってもらいます。
しかし、マジシャンはカードをよく観察して、客のカードを見つけます。

▼やり方
実は簡単です。
客が指紋をつけるときに、客から見えないカードの角を少し折ります。
このようなしるしをつける動作のことをクリンプといいます。
こうしておけば、カードを切られても、あとでいくらでも見つけることができます。
しかし、カードが古いと見分けにくいです。
見つけるときに、角をみているということを気づかせないように、
全体をみるようにするといいでしょう。

また、このトリックを使えば、その他にも演出方法が考えられます。
ですが、親指の指紋をつけるという行動が、
カードを折り曲げるという行動をうまくカモフラージュしているので、
このやり方がベストだと思います。
posted by Hosh!kawa at 00:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 簡単カードマジック
2005年08月05日

簡単カードマジックその10

カードを予言します。
普通のデックがあればどんな状況でもできます。

▼演技
デックを取り出し、改めます。(リボンスプレット)
広げたデックをまとめなおします。
マジシャンはカードを予言するといって、紙にそのカードを書きます。
紙を第三者か、マジシャンの手が届かないところに預けます。
デックを少し混ぜ、客に渡します。
「好きなところで半分に分けて、上半分を渡してください」
マジシャンが受け取ったパケットをひっくり返し、
客の持っているパケットの上に置きつつ、すべてをもちあげます。
そして、ゆっくりと広げて見せていき、裏向きのカードが出てきたところで、
そのカードをめくってもらいます。
予言の書いた紙をみると、確かにそのカードの名が書かれています。

▼やり方
簡単です。以前のヒンズーシャッフルでの予言と同様です。
まず、初めに広げたときに、一番上のトップカードを覚えます。
このカードを予言に書きます。
相手に渡して、半分に分けてもらい、上半分を置きます。
相手から返してもらうときに、デックをひっくり返してしまいます。
すると、表向きのカードがならんでおり、
真ん中で、裏向きのトップカードがあり、そのあとは裏向きのカードがあります。
確かにこれは予言したカードです。

予言したカードを☆(裏向きは★)として、
そのほかの表向きのカードを○裏向きを●とすると、
演技中の動きは、

初め           ★●●〜●/●〜●
半分に分けてひっくり返す ○〜○○☆/●〜●    
全体をひっくり返す    ○〜○/★●●〜●

相手からカードを受け取るときに何気なくデックをひっくり返すのがコツです。

posted by Hosh!kawa at 22:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 簡単カードマジック
2005年07月26日

簡単カードマジックその9...続き

同様のセットでもっとすごいことができます。

4枚だけのセットなら、たいしたこともないですし、見破られることもあるでしょう。
そういうときには、間違いなくこれをやっておくと効果的です。

4枚のAを出した後に、相手がトリックを見破ったとしても、こう返します。
「なら、4つの山の一番下のカードを確認してください」
すると、その4枚はすべてKのカードなのです!

▼やり方
いろいろやり方はありますが、分かりやすいのは、
あらかじめ、Kのカードをすべて抜いておき、
見えないところに隠し持って置きます。
そして、机の上に置かれた使うカードを受け取るときに、
それを一番上に加えてしまえばいいのです。

この際、ばれないように視線をそらす動きをします。
客が持っている残りのデックを机のあるところに置くように指示します。
この瞬間に、もうひとつの手で、使うカードを取り上げ、加えてしまうのです。

使うカードが[KKKK X〜X AAAA]となっていれば、4つの山に分けたとき、
Kが一番下になり、Aが一番上になります。(Xは任意のカード)

もうひとつのやり方としては、一番上からK4枚、A4枚の順番にセットしておき、
使うカードを取り上げて、下から4枚を一番上に動かす方法もあります。

このあたりの動作はそこそこ練習が必要になります。
自然にできるようになるまで誰かを練習台にしてやってみてください。

posted by Hosh!kawa at 23:39 | Comment(2) | TrackBack(0) | 簡単カードマジック
2005年07月25日

簡単カードマジックその9

デックの一部を初めから仕込んでおくことで、できるマジックがあります。
もちろん、どんなカードでもできます。
しかも今回は技術はいりません。

▼演技
マジシャンはカードをファンにしてばらばらであることを見せます。
次にこれを揃えて客に渡します。
「では、一枚ずつカードを机の上に置いていってください」
客はカードを一枚ずつ机に置いていきます。
「そして、好きなところでやめてください」
「終わったら、残ったデックを私に返してください。この机のカードが使うカードです」
デックをマジシャンが受け取り、机の上に置いたカードを客に渡します。
「ではこれを4つの山に、一枚ずつ順番に置いていってください」
客は言われたとおり、持っているカードを4つの山に均等に置いていきます。
「あなたは使うカードの枚数を自由に選びました。ではこの山の一番上を裏返してください」
すると、4つの一番上のカードはすべてAなのです!

▼やり方
掛け値なしに簡単です。
初めに、4枚のAをデックの一番上にセットして置きます。
これだけです。
あとは、表を見せるときに、一番下の4枚のAを見せないようにすることと、
「好きなところでやめてください」と早く言い過ぎないようにするだけでいいです。
そうすれば、おのずとできます。

実際にやってみるのが一番分かりやすいと思います。

レベルアップバージョンはコチラ!

posted by Hosh!kawa at 20:32 | Comment(1) | TrackBack(0) | 簡単カードマジック


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